「Pixel 8 Proのレビュー?いやいや、もう発売からだいぶ経ってるやん」と思った人、ちょっと待ってください。
私あざらし、実はこのPixel 8 Proを新品で買ってから丸1年使い込んできました。結論から言うと、かなり完成度の高いスマホです。カメラはもちろん、バッテリー持ちや日常使いの安定感まで、「頼れる相棒感」がすごい。うっかり充電を忘れても「まあ今日はこれで大丈夫か」と思えるくらいにはタフなんです。
そもそも私がPixel 8 Proを手にしたきっかけは、メイン機のiPhone 14 Proが急に充電不能になった事件。そのときサブ機として持っていたPixel 6 Proを使ってみて、「あれ?Pixelって意外とアリじゃない?」と感じ、Googleストアのセールで8 Proをお迎えしたわけです。
そして今では、中古市場にも出回り始めているこの機種。「今から買っても大丈夫?」「次期モデルを待つべき?」と迷う人の参考になるように、1年間ガッツリ使った体験談を正直に書いていこうと思います。
Pixel 8 Proの写真性能についての解説はこちらのページ! こちらもぜひご覧ください!
頼れる相棒、「Pixel 8 Pro」
1.相棒みたいな存在

Pixel 8 Proを一言で表すなら「頼れる相棒」。
どんな時でもサッと動いて、こちらの期待以上の仕事をしてくれる。まさに痒いところに手が届く孫の手であり、縁の下の力持ちでもあります。
たとえば、Pixel 8 Proはハブを使えばHDMI出力に対応しています。もし出先でパソコンが壊れてしまったり、肝心の資料を入れた端末を忘れてしまったとしても、Pixel 8 Proがあればプレゼンを続行可能。会議室のプロジェクターにスマホをつないで、パワポをそのまま映し出せるのです。スマホがここまで頼りになると、「いざという時のピンチヒッター」どころか、「最初からこの人に任せた方が安心」という気持ちになるレベルです。
2.バッテリーがタフすぎる
私が一番感心したのはバッテリー。
外でテザリングをガンガン使っても、夜になってまだ20%も残っている。普通のスマホなら、夕方の時点で「ゼェゼェ…」とマラソン大会の最後尾みたいになっているのに、Pixel 8 Proはまだ爽やかな顔で走っている感じ。
平日の職場でちょこちょこ触っている程度なら、40%を切ることさえ稀。高性能スマホは大食いで燃費が悪い…という先入観を見事に裏切ってきます。例えるなら、フルパワーで動くのに白ごはん一膳で一日働ける体育会系。頼もしすぎる。
3.さすがはフラッグシップ機
Pixel 8 Proは、iPhone ProシリーズやGalaxyの最上位と並ぶフラッグシップ。
ただし個性はちょっと違います。
スピーカーの音質はiPhoneに軍配。Pixelのスピーカーも悪くはないけど、耳が肥えている人からすると「お寿司屋で食べたマグロ」と「スーパーのマグロ」くらいの差はあるかもしれません。Galaxyとはトントン。つまり「全教科90点台」の優等生で、どこかが大きく欠けているわけではないんです。
4.コスパ最高のヒーロー
値段の話をすると、定価は約15万円。
ここだけ聞くと「うわ、やっぱり高い…」と財布のヒモを締めたくなる人も多いでしょう。
でもPixel 8 Proの怖いところはここから。Googleストアのセールでは10万円前後になることが珍しくないのです。
フラッグシップ全部入りで10万円。
これ、例えるなら「高級ホテルのビュッフェがランチ価格で食べ放題」みたいな反則感。定価で買った人からすると「え、そんな安売りするの!?」と膝から崩れ落ちそうになるレベル。
5.バランスの良さが最大の魅力
Pixel 8 Proの一番の魅力は、基本性能がしっかり作り込まれていること。
電話も電波も安定していて、日常の安心感がある上に、カメラは一眼レフに迫るレベル。
私は以前ミラーレス一眼を持ち歩いていましたが、今ではPixel 8 Proにほとんど置き換わっています。旅行の荷物が軽くなるし、撮った写真は「これ本当にスマホで撮ったの!?」と驚かれることもしばしば。例えるなら、スーツ姿で現場に来てスコップを持ったら職人顔負けの仕事をする新入社員。見た目は軽快なのに、中身は本格派なんです。
Pixel 8 Proの便利機能
1.囲って検索は「有能秘書」

Pixel 8 Proを使っていて、一番「助かった!」と思うのは「かこって検索」。
画面下部を長押しして、気になる単語を囲むだけで即座に調べられる。
たとえば英語のPDFを読んでいて「これなんて意味?」と思ったとき。普通ならコピーして翻訳サイトに貼り付けて…と地味にめんどくさい工程が必要です。でも、かこって検索なら一瞬で翻訳まで完了。まるで「横でずっと待機してる秘書に『これ調べといて』ってお願いしたら、数秒後に資料を差し出してくれる」みたいな感覚です。
2.レコーダーアプリは勝手に議事録係
もうひとつ便利なのが、Pixel純正のレコーダーアプリ。
録音した内容をほぼリアルタイムで文字起こししてくれるので、講義や打ち合わせの時に「メモを取るか、話を聞くか…」と迷う必要がなくなります。
精度もかなり高く、あとから検索もしやすい。まさに「議事録係がポケットに常駐してる」ような安心感。学生でも社会人でも、一度使うと手放せなくなるやつです。
実用性と未来感を両立したようなスマホ
これらの便利機能はどれも「生活を便利にしてくれる実用性」と「未来を感じさせるワクワク感」の両方を持っています。
秘書のようにサポートしてくれるだけでなく、「こんなことまでスマホでできるのか」と驚かされる瞬間が多い。
Pixel 8 Proを使っていると、スマホというより「賢い相棒」と一緒に生活している気分になるのです。
Pixel 8 Proのカメラ
1.広角から望遠まで「全部イケる」
旅行先でPixel 8 Proのすごさを一番感じたのは風景撮影。 カメラ性能についてはこちらでも詳しく検証しています!




0.5倍の超広角では視界いっぱいの景色を飲み込み、周辺の歪みも控えめで建物の直線が自然に見える。1倍は色味が自然で、石や金属、水面の質感までしっかり描写。2倍にすると不要な背景が整理され、主題がスッと立つ。さらに5倍望遠では細かい装飾まで拾えて、線がシャキッと残ります。
つまり、0.5倍から5倍まで連続性のあるズームができて、どの距離でも「これなら人に見せられる」写真が撮れるのがPixel 8 Proの強み。旅行スナップで「引き→寄り→さらに寄り」と物語的に見せられるのは、他のスマホではなかなか難しい芸当です。
2.夜景の仕上がりにびっくり
次に驚いたのは夜景モード。


Pixel 8 Proで撮影した夜景は、暗部も潰れず光のにじみも少ない。街の雰囲気をそのまま保存したような写真が出てきます。
ここで、最近同じような価格で販売されている現行iPhoneの「iPhone 16(家族所有)」でも同じ場面を撮影しましたが、こちらは全体が明るく映える代わりに、強い光源で白飛び気味に。SNSの縮小表示では映えるけど、拡大するとハイライト周辺の情報が失われがちでした。対してPixelは「空気感を含めて残すタイプ」。結論としては、「映えを狙うならiPhone、空気感ごと記録するならPixel」という感じですね。
3.消しゴムマジックは「本物の魔法」
Pixelといえば「消しゴムマジック」。
初期は「消せたけどちょっと違和感…」ということもありましたが、最近はかなり自然に仕上がります。


実際に街灯を消してみた写真(Before→After)では、背景の壁などがつながって違和感ゼロ。iPhoneの「クリーンアップ」だと塗った跡のような平坦化が残るケースも多いですが、Pixelは背景の質感を再構成してくれるので最初から無かったかのように自然です。
友達に見せると「え、最初ここに街灯あったの!?」と驚かれるほど。実用段階どころか、もはや本物の魔法です。
4.めちゃくちゃ綺麗で「気軽にプロ並み」
Pixel 8 Proのカメラをまとめると、「めちゃくちゃ綺麗に撮れる」×「誰でも気軽にプロ並み」の両立。
- 広角~望遠まで解像感が安定
- 夜景はハイライト粘り+暗部の空気感を再現
- 消しゴムマジックは本物の魔法。実用レベル。
さらにAIの自動補正も強力で、撮って出しでも完成度が高い。編集に時間をかけなくても“人に見せられる画”が量産できるのはPixelならでは。旅行でも日常でも、「この瞬間をきれいに残したい」と思ったとき、確実に応えてくれるカメラです。
私は以前ミラーレス一眼を持ち歩いていましたが、最近はPixel 8 Proを信頼して任せることが多くなりました。軽くて荷物が減るのに、一眼並みのクオリティ。これだけで「買ってよかった」と思えるレベルです。
Pixel 8 Proの ディスプレイ
見やすくて疲れにくい綺麗なディスプレイ
Pixel 8 Proのディスプレイでまず感じるのは「画面がめっちゃキレイ」ということ。
私は動画をよく見るのですが、長時間見ても目が疲れにくいんです。これは若い私でも恩恵を感じるので、特に中年世代や目の疲れが気になる人にはありがたいはず。
明るさも十分で屋外でも視認性が高く、色味も派手すぎず落ち着いているので「自然な画」を楽しめます。SNS映えを狙うギラギラ感よりも、*長く見ていられる安心感を優先した設計に感じます。
Pixel 8 Proのデザイン
1.パステル調ブルーの魅力

私が選んだのはブルー。これがもう最高で、パステルカラーに近い落ち着いた青。かっこよさとかわいさを両立した色味で、男女問わず持ちやすい絶妙なバランスです。
触ったときの質感も好印象。さらさらしていて手にやさしい。指紋も目立ちにくく、清潔感をキープできるのが嬉しいポイントです。見た目も触感も「おっ!」と思わせる出来栄えで、基本の部分がしっかりしているなと感じます。
2.重さは「見た目より軽快」
Pixel 8 Proの重量は213g。数字だけ聞くと重そうですが、実際に持ってみると重心設計のおかげか、それほどズッシリ感はありません。長時間使っても手が疲れることはなく、「重いけど疲れにくい」という不思議な感覚です。
片手操作に関しては、手が大きい男性なら可能ですが、基本は両手で使う想定の方が安心。私はよくGUの伸びるズボンを履いていますが、ポケットに入れると「スマホが入ってるな」と周囲から分かる程度の存在感はあります。これはバッテリー持ち最強クラスの宿命。ここをどう捉えるかは人それぞれですね。
3.質感とデザインの完成度
全体の質感はさらさらで高級感もあり、落ち着いたカラーリングが多いので幅広い層に受け入れられそう。派手な印象がないぶん、ビジネスシーンでも浮かずに使えるのがPixel 8 Proの良さです。
そしてさらさら背面はもう一つのメリットを生みます。実はステッカーが貼りやすいんです。私も背面にドラえもんとジェラトーニのステッカーを貼って愛用中。ツルツルすぎないのでズレにくく、個性を出したい人には嬉しいポイントです。
4.カメラバーは「好き嫌いポイント」

そして忘れてはいけないのがカメラバーの出っ張り。
私はこの独特なデザインを気に入っていますが、人によっては「大きすぎる」と感じるかもしれません。背面全体に横一文字で走るこのデザインは、Pixelシリーズのアイコン的存在。個性的であるぶん評価が分かれる部分ですが、逆に「Pixelらしさ」を象徴するポイントだと思います。
しっかりした基本と遊び心
Pixel 8 Proのデザインは、
- 落ち着いたカラーと高級感のある質感
- 数字以上に軽快に感じる重さバランス
- 個性的で賛否あるカメラバー
- そしてステッカーで遊べる背面
この4つで構成されています。私はブルーの柔らかな印象と、手にやさしい質感に惚れ込みました。人によって好みが分かれる部分はあるけれど、総合的には「日常で長く付き合えるデザイン」だと感じます。
Pixel 8 Proのバッテリー持ちは?
1.丸一日余裕で持つ安心感

Pixel 8 Proのバッテリーは、とにかく頼もしい。
私は朝7時に出発して職場でよくスマホを使いますが、日中に一度も充電せず帰宅しても残量は55%前後。テザリングを多めに使った日でも45%を切ることはまずありません。
つまり「バッテリーを気にしながら使う」のではなく、性能を最大限に発揮させたまま一日を走り切れる。この安心感は他のスマホにはなかなかありません。
2.充電忘れでも「まだ戦える」
一度、充電を忘れて朝38%スタートの日がありました。
「さすがに今日は無理かな…」と思いつつ、省電力モードをオンにして普段通り使ったのですが──帰宅までしっかり持ちました。
これはちょっとした衝撃。多くのスマホなら午前中でギブアップする残量ですが、Pixel 8 Proは最後までしっかり働いてくれる。まさに「頼れる相棒」です。
3.ヘビーな使い方でも強い
朝8時から夜まで、テザリング・動画視聴・ゲームをフルで使っても、ギリギリ数%は残る。
普通なら「今日はさすがにモバイルバッテリー必須かな」と思うレベルの使い方でも、Pixel 8 Proは最後まで食らいついてくれるんです。
もうあの重いモバイルバッテリーは要らないっ!
4.充電速度と発熱
Pixel 8 Proは最大30W急速充電に対応。
最近のスマホ基準で見れば標準的な速さですが、iPhone 16シリーズの20W〜27Wと比べると少し優秀。
もちろん負荷をかけすぎれば発熱はしますが、それは他のスマホでも同じ。日常的な使い方では気になるほどの熱は感じません。
5.他機種との比較
バッテリー持ちは私が以前使っていたiPhone 14 Proの1.5倍以上。
ここまで長く使えるのは正直驚きでした。
そしてOPPO A3 5G…これはもう比較するまでもないレベル。Pixel 8 Proを使い始めてからは、「OPPO=電池持ちに不安」という印象が強まったくらいです。
Pixel 8 Proは「頼れる相棒」
Pixel 8 Proのバッテリーを一言でまとめるなら、
- 一日余裕で持つ安心感
- テザリングしても減らない余裕
- 充電忘れても翌日まで戦えるタフさ
この3つを兼ね備えた、まさに「頼れる相棒」。
スマホの性能をバッテリー制限なしで使えるからこそ、AI機能もカメラも思い切り楽しめるんです。
Pixel 8 Proの最強性能
1.操作は“サクサク”動く
Pixel 8 Proの操作感は、まさにフラッグシップらしい余裕。
アプリの起動も切り替えも、カクつきゼロでテキパキ。押したらすぐ反応するシゴデキ社員みたいなスマホです。
SNSやブラウジング程度なら余裕すぎて、「処理落ち?なにそれ」状態。普段使いでストレスを感じることはまずありません。
2.重い処理も余裕でこなす
「さすがにゲームは…」と思って原神を試してみましたが、これもしっかり動きます。原神などの高グラフィックを要求するタイトルでも快適に遊べるので、ゲーム用スマホとしても十分通用する実力です。
熱で止まるなんてこともなく、安心して使えます。むしろ「よくぞここまで安定させたな」と褒めたくなる仕上がり。
3.アニメーションは“テキパキ派”
動作のなめらかさも印象的です。
OPPOと比べると段違い。OPPOは余計なところまでアニメーションを使っていて「凝ってるけど逆に使いにくい」と感じる場面がありました。
iPhoneは高級感のあるスムーズさが持ち味ですが、Pixel 8 Proはちょっと違う。流れるようになめらか…というよりは、「テキパキと素早く反応する」感じ。無駄がなく、スッキリとした動き方をするので、操作していてストレスがありません。
4.発熱は「ほんのり温かい程度」
長時間ゲームや夏場の外出時でも、せいぜい「ちょっと温かいかな」くらい。
アルミニウムの側面は熱を伝えやすいので手に感じることはありますが、ケースを付ければ全く気になりません。持ちづらいほど熱くなることは一度もありませんでした。
5.iPhoneと比べても不満なし
iPhoneと比べても、性能面で不満は一切なし。
むしろ「かこって検索」やバッテリー最適化といった便利機能のおかげで、実使用感は一段上。アンテナのつかみも良好で、ボタン類の剛性も高く、画面の見やすさや認証精度まで高レベル。
つまり、基礎性能は文句なしの上出来。そのうえ便利機能までしっかり作り込まれているから、“最高”と言わざるを得ません。
全部入りの“ストレスフリー”
Pixel 8 Proの性能をまとめると──
- ハイエンドらしい余裕
- ストレスフリーな操作感
- 発熱に注意する必要なし
つまり「全部」。
スマホにできることを全部やらせても、「任せてください」と涼しい顔でこなしてくれる。Pixel 8 Proはまさに、「頼れる“シゴデキ相棒」です。
認証機能(指紋認証・顔認証)が爆速

ディスプレイと一緒に触れておきたいのが認証機能。
Pixel 8 Proは指紋認証が速い上に、顔認証まで搭載しています。これがまた爆速で、画面を見た瞬間にロック解除。
スマホに求めるのは「安全性」と同時に「安定した速さ」。Pixel 8 Proはこの両立ができていて、基本性能までしっかり作りこまれているなと実感します。
総合評価(おすすめな人・おすすめしない人)
頼れる相棒
Pixel 8 Proを一言でまとめるなら、「頼れる相棒」。
カメラもAIもディスプレイもバッテリーも、全部が高水準でまとまっていて、日常のあらゆる場面で安心して任せられるスマホです。
特におすすめな人
- カメラ好き:広角から望遠、夜景まで全部強い。編集なしでも“見せられる写真”が撮れる。
- ヘビーユーザー:テザリング・動画・ゲームをフルで使っても夜まで持つバッテリー。
- モバイルバッテリーを持ち歩きたくない人:これ1台で1日余裕。もう予備バッテリーを探す必要なし。
要するに「全部入りスマホが欲しい人」にオススメです。
おすすめしづらい人
一方で、「絶対に薄くて軽いスマホが欲しい」人には向きません。
分かりやすく言えば、iPhone SEシリーズのような“軽快さ最優先”の端末を求めるなら、Pixel 8 Proはオーバースペック。
でも、iPhone 16eやiPhone 16以上のクラスを検討しているなら、Pixel 8 Proの重さは気にならないはずです。
今から買っても後悔しない
最後に強調したいのはこれ。
Pixel 8 Proは今から買っても絶対に後悔しないスマホです。
中古市場にも出回り始めていて、Googleストアのセールなら新品で10万円前後という狙い目のタイミングもあります。
スマホは毎日使う相棒。だからこそ値段より「使う頻度」で考えれば、Pixel 8 Proは十分に「元が取れる買い物」になるはず。
10万円は確かに高いですが、その分の価値はしっかり返してくれます。
おまけ比較:iPhone16との違い
iPhone16との比較
- カメラ:
iPhone 16は「映える」方向に強く、SNSに載せるとパッと目を引く派手さがある。
Pixel 8 Proは「空気感を残す」方向に強く、記録としての精度が高い。
→ “映えのiPhone・記録のPixel” という住み分け。 - 動作:
iPhoneはアニメーションの高級感が特徴。Pixel 8 Proはテキパキ動作で効率重視。
→ 「流れるような優雅さ vs 仕事できるスピード感」という違い。
エコシステム:
iPhoneはApple製品との連携(MacやiPadとのAirDropなど)が強い。PixelはGoogleサービスとの相性抜群(Googleフォト・翻訳・ドキュメントなど)。
まとめ
まとめ
- iPhone → 洗練された高級感と映えの強さ。
- Pixel 8 Pro → バランス最強の「頼れる相棒」。
結局、「安心して全部任せられる1台」を求めるなら、Pixel 8 Proが一番の選択肢になるはずです。
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